広田レオナ、岩盤浴で「がん治ったかも…」 一方で左股関節の痛みで手術視野も
肺がんの手術を受けた広田レオナ。週に1〜2回の“リハビリ”の効果が現れ「嬉しい」と喜ぶ。
女優・映画監督の広田レオナが3日、自身のインスタグラムを更新。近況を報告した。
■岩盤浴&温泉
21年6月に肺がんを公表し手術を受けた広田。同11月10日のAmeba公式ブログでは「左上の1番大きな肺全部とリンパ9個…かなりたくさんとりました」と明かしていた。
今回の投稿では「温泉療法」「週に1〜2回の岩盤浴」と最近のリハビリ方法を紹介。「岩盤浴は高温サウナが苦手な私にはちょうど良く、うつ伏せ5分、仰向け10分、1度出て水分補給、これを3ターン おかげさまで超低体温が少し上がって嬉しい」と効果が現れ喜ぶ。
■左股関節の痛みで手術視野
さらに、数年前から左股関節の痛みが続いているため「体重をかけないで歩く」ことも。「そんなこと出来るんか? と思われるでしょうが バレリーナ、とくにパドドゥを踊ったことがある人には出来るんです」という。
しかし、残念ながら痛みは改善されず。「手術を視野に入れることにしました」と打ち明け、「なんとか、痛みなく歩けるようになりたい…リハビリ、頑張るからね」と意気込んだ。
■ファンからエール「早く痛みがとれると」
「片肺は大変だが楽しもう」「岩盤浴でがん治ったかもしれないと本気で思ってる」とリハビリに励み前を向き続ける広田。
コメント欄には「レオナさん素敵です。本当に、早く痛みがとれるといいですね。楽しいことがたくさんありますように」「お体に気をつけて」「レオナさんの息苦しさが軽くなるように届けー」と体調を気遣う声やエールが届いている。
■「がん治ったかも…」リハビリ中の広田
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(文/Sirabee 編集部・RT)