青汁王子、“公邸忘年会”出席の岸田文雄首相に呆れる 「最初から…」
岸田文雄首相の忘年会参加&写真撮影。青汁王子は「素直に言っておけばよかったのに」と感想を漏らした。
■6月1日付けで辞職
岸田首相の長男で政務秘書官を務めていた岸田翔太郎氏が、昨年末に首相公邸内で親族と忘年会を開き、記念撮影していたことが先月報じられた。
当初、厳重注意のみに留めていた岸田首相。しかし、その後、6月1日付けで辞職させると明らかに。実上の更迭となった。
■首相も撮影していた
そんな中、じつは岸田首相も忘年会に参加し写真撮影に応じていたと、一部週刊誌が報道。記事には実際の写真も掲載された。
岸田首相はこの日、首相官邸で「私的なスペースにおいて親族と同席したもの」と説明し、問題はなかったとの認識を示したという。
■「特権階級に酔いしれて…」
翔太郎氏の問題発覚時、岸田首相は「報道により認識した」とのことだったが、青汁王子は「岸田首相の息子による公邸忘年会、こんな写真が出てきたら『知らなかった』は通用しないでしょ」とピシャリ。
忘年会ショットを引用しながら「最初から『特権階級に酔いしれて親族総出ではしゃいでしまい、親バカなので息子たちがふざけた写真を撮るのも止められませんでした』と素直に言っておけばよかったのに」と皮肉を交えながらあきれていた。
・合わせて読みたい→ひろゆき氏、岸田文雄首相の長男・翔太郎秘書官にチクリ 来月1日付の辞職は「ボーナスが…」
(文/Sirabee 編集部・RT)