高須克弥院長、死去した上岡龍太郎さんと意外な関係 「あの時代の仲間は…」
高須克弥院長が、上岡龍太郎さんとの関係を明かす。訃報を受けて心境をつづった。
高須クリニックの高須克弥院長が2日、自身の公式ツイッターを更新。亡くなった元お笑いタレント・上岡龍太郎さん(享年81)との関係性を明かした。
■上岡さん死去
同日、上岡さんの肺がんと間質性肺炎のため先月19日に死去したと報じられた。
上岡さんは横山パンチという芸名を使い、故・横山ノックさんらと1960年に結成した「漫画トリオ」でデビュー。
バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)などで活躍し、2000年に芸能界を引退した。
■高須院長がコメント
芸人として一世を風靡した上岡さんの死には悲痛の声が殺到し、ツイッターでトレンド入りするまでに。その中で、高須院長は訃報のニュースを引用してコメント。
「横山ノックさんとパンチこと上岡龍太郎さんは僕の麻雀好敵手だった」と、漫画トリオの2人が麻雀仲間だったと明かす。
トリオで存命なのは、今は青芝フックの芸名で活動する2代目横山フックのみとなり、「あの時代の仲間は青芝フックさんだけになってしまった」と寂しさを滲ませつつ、「まだくたばらないぜ。俺たち」を気概を見せた。
■麻雀する姿に興味
高須院長のツイートを見たユーザーも「なんかまた1つ昭和が消えた気がします。大変ショックです」「大好きな人やったのにな…」「残念です」と沈痛。
関係性を知って「麻雀されてるところ見てみたかった、面白そう…」とコメントするユーザーも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)