藤本美貴、お局に悩むママに助言 「文句言われる筋合いない」「全然無視」
定時でも帰れる空気ではないと悩むワーママ。藤本美貴は、お局の機嫌を取るために働いているわけではないとし…。
タレントの藤本美貴が1日、自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』を更新。お局に悩む女性視聴者にアドバイスを送った。
■風当たり強く涙
今回は同チャンネル人気のお悩み相談企画で、1歳の息子がいる28歳のワーママから「お局の風当たりが強くてつらいです」とのメールが届く。
定時になっても帰れる空気ではなかったり、子供が熱を出したことを受け急きょ仕事を休むと、次の日は機嫌が悪く口を聞いてもらえないとのこと。「仕事と家庭の両立で慣れない中、人間関係まで悩む余裕がありません。ついにこの前、いろんな感情が溢れ出し帰宅途中、涙が止まりませんでした」と明かし「ミキティならどうしますか」と問いかけた。
■文句言われる筋合いなし
相談者と同じく、育児と仕事を両立している立場から「自分の強い気持ちを持つしかない。自分が働きながら子供を育てるっていうのを決めたわけだから」と藤本。
お局の機嫌を取るために働いているわけではないため、仕事さえしていれば「文句を言われる筋合いは全くない」とし「休んだ次の日は『きのうすいませんでした』って一言があれば、それで終わりでいいと思う。自分の仕事が終わっていれば、お局がいようが何だろうが、『お疲れ様でした』って帰ればいい」と伝える。
■「無視」も提案
「あの人すぐ帰るよね」とブツブツ言われる可能性もあるが、そのうち定時退社のイメージが定着し「いつか言われなくなる」と語る。
そして、業務に支障をきたさない程度なら、お局は「全然無視」してもいいのではと、笑いながらアドバイスしていた。
■悩みにズバリ回答
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(文/Sirabee 編集部・RT)