武井壮、誹謗中傷のあふれる社会に嘆き 「なんとも醜い世の中になった」
攻撃的なメッセージの多く流れる世の中に嘆く武井壮の意見に賛同する声が集まった。
元陸上選手でタレントの武井壮が1日、自身の公式ツイッターを更新。なにかと他人に対して攻撃的なメッセージが目につく社会を嘆いた。
■攻撃的な社会に嘆き
武井は「言い争ったり悪口言い合ったり人を罵ったりそんなニュースや動画ばっかり溢れてよ」と、攻撃的なメッセージの多さを指摘。そんな社会に「なんとも醜い世の中になったもんだ」と嘆いた。
過去にもSNSの揚げ足取りに苦言を呈すなど、ネットの誹謗中傷を批判するような投稿を続けている。
■つるの剛士も共感
武井の投稿につるのも「ほんとね。 またご飯いこーね」と、誘いつつ共感。その後も「おう、戸塚いくかね」と提案した武井に、つるのが「いこういこう♪ まだ行けてなくて」と乗り気のようだ。
過去には夜の小田原を2人揃って散歩する姿などがつるののインスタグラムに投稿されたこともあり、SNSで盛んに交流している。
■炎上商法の倒しかた
コメントには「時間のありがたみを分かってない、、、寂しい」「ほっこりするニュース減りましたよね」「明るい話題がないですよね」と賛同する声が集まった。また「スマホ、ネットの普及でどこでもそれ(誹謗中傷)が目に触れる様になり増えた様な気がするのです」といった分析も。
また武井の持ちネタにあわせて「炎上でしか目立てない芸能人達を倒してください」と願うユーザーからの声も寄せられていた。