若槻千夏、生番組ドタキャンを初告白 「帰ってからめちゃくちゃ後悔して…」
『内村と相棒』で、若槻千夏がアンタッチャブルと共演した過去の生放送番組をドタキャンした事態に言及して…。
■芸能人のミュージアム
この日は、まだ記念館やミュージアムができていない芸能人にスポットを当て、知られざる歴史・貴重な資料を勝手に展示する1日限りのミュージアムを作る企画「内村芸能人ミュージアム」を放送。
今回はバラエティ女王・若槻のミュージアムで、耳を疑うような「幼少期の奇跡体験」などを振り返っていった。
■若槻の大事件
そのなかで「2005年、芸能史に残る大事件を起こす」と、若槻とアンタッチャブルがMCを務めた同局の競馬バラエティ番組『うまッチ！』での出来事に触れる。
若槻が生放送直前にマネジャーと大ゲンカして収拾がつかず、そのまま生放送をドタキャンしたと判明。出演陣が騒然とするなか、若槻は「これ私、今回テレビで初めて話します」と同騒動の裏側を語っていく。
■生放送をドタキャン
クイズ番組の収録後、『うまッチ！』の生放送だったその日。クイズ番組の収録前にマネジャーから「来週のこの日、休みだよ」と伝えられ、多忙だった若槻は久々の休みに大喜び。しかしクイズ番組の収録を終えると、「ごめん、来週グラビア入っちゃった」と休みがなくなったと伝えられたという。
「別にいま入れなくてもいいじゃん」と休みを潰された若槻は激怒、収拾がつかなくなり「帰ります」と生放送をドタキャンして帰宅してしまったと解説された。
■帰宅後に後悔
「帰ってからめちゃくちゃ後悔して。『ヤバい、帰ってきちゃった、どうしよう』と思って、そのまま自分の家で生放送を見るんですよ」と若槻は回顧。そのとき、アンタッチャブルの2人が若槻のパネルに対し「ちなっ（千夏）ちゃん、今日おとなしいじゃん」とツッコんで笑いに変えてくれていたと解説し、感謝を伝えた。
当時のVTRを改めて鑑賞すると、山崎弘也が積極的に若槻のパネルをイジる姿が。視聴者からは「ザキヤマさん優しっ」「アンタッチャブルが笑いに変えてくれてたんだぁ」といった声が散見されている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
