ダイアン津田篤宏、ブレーク後の高校生息子への影響告白 「お前の親父…」
『あちこちオードリー』にダイアン・津田篤宏とユースケが出演。ブレーク後の生活の変化に触れて…。
■ブレークで変化
レギュラー番組6本を抱え、人気芸人の仲間入りを果たしたダイアン。
ユースケは「移動のときによく見たら、薄い色の入った色眼鏡をかけてる」と津田のファッションの変化を暴露すると、若林正恭は「イヤな昇り方、イヤな駆け上がり方。1番東京芸人がイジりたいやつ」と食いつく。
津田は「俺もちょっと色ほしくて。でも、あまりにも恥ずかしいから西澤(ユースケ)の目の前で作ったもん」とロケ中に作った眼鏡だと主張した。
■ハイブランドを着用
さらに津田はハイブランドのスニーカーを愛用するなど、身につけるモノが高額になってきたと明かされると、春日俊彰は思わず「落ちてほしいな」と吐露。津田は笑顔で「なんでやねん」とツッコんだ。
そうしたブレーク後の生活の変化を赤裸々に語っていくなかで、津田はイジられキャラの苦悩も明かしていく。
■子供達への影響
大阪に家族を残し東京に単身赴任中の津田に、若林は「高1のお子さんとかの、尊敬の眼差しになってますか、やっぱり。露出(が増える)とともに」と質問。津田は「尊敬される仕事ができてないから」と苦笑する。
「悲しいこと言わないでくださいよ。芸人はね、リスペクトする仕事してますけど、もしかしたら巷と違うのかもしれないですね」と若林が分析すると、津田も「まぁね」「そうそうそう」と賛同。「しかも高校生ぐらいとか、中高ぐらいになったらちょうど、『昨日、お前の親父スベってたな』ってちゃんと(友達に)言われる」と少し悲しげに語った。
■視聴者の声は…
自分がスベると、子供が学校でイジられると嘆いた津田。子供はイジられた際には「スベってたよ」と堂々と返していると明かし、場を盛り上げた。
津田ならではのエピソードに視聴者からは「お前の親父スベってたなはきついなー」「親父スベってたな! は悲しい」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)