和田アキ子、市川猿之助の報道に「ハラスメントって難しい」 基準の曖昧さを指摘
市川猿之助のハラスメント疑惑に関し、和田アキ子は線引きの難しさを語る。
■ハラスメント疑惑に触れる
猿之助をめぐっては、18日に一部週刊誌でハラスメント報道があり、心中との関連性も取り沙汰される事態に。他方、所属事務所は複数のマネージャーに聞き取り調査をした結果、そのような事実は確認できなかったと公表している。
番組がこうした経緯を伝えると、和田は「なんかね… はっきりしないですよね。ハラスメントって難しいんですよね」と口にする。
■和田もハラスメント被害者?
和田はさらに、「勝俣なんか飲んでて、これ冗談ですけど、平気で私のこと『ゴリラ』とか言いますからね」と、スタジオゲストの勝俣州和とのエピソードを告白。
「これハラスメントだよお前?」と続けると、勝俣は苦笑いで「愛情です。愛があるからこその、お遊びですから」と返答。だが、後ろめたさもあるのか、頭を下げながら「周りがウケるんで、どうしても…」とも語った。
■先日の誕生日会でも…
ここで、和田は「ハラスメントって取り方っていうから」「ハラスメントって問題はすごい微妙だと思うんですよ」として、先日行ったという自身の誕生日会を回顧する。
会には出川哲朗、カンニング竹山、松村邦洋、勝俣など、アッコファミリーが多数参加し、大盛り上がりで進んでいたそう。
しかし、モデルの山之内すずとスタジオゲストのなえなのが途中で帰ると急に静かになったそうで、和田は「これもハラスメントじゃないの?」と疑問を浮かべた。