黒島結菜、『ちむどんどん』食事シーン裏話語る 「そんな瞬間も、多々」
『人生最高レストラン』で黒島結菜が朝ドラ『ちむどんどん』の裏話を赤裸々に語って…。
■沖縄出身の黒島
黒島は、これまでNHKの連続テレビ小説『マッサン』『スカーレット』に出演していたが、22年には生まれ故郷でもある沖縄を舞台にした『ちむどんどん』でついにヒロインを務めた。
加藤が「沖縄、いいですよね。ホントいいですよね」と触れると、黒島は「はい、いいとこです」と賛同。「上京したときから、いつか2拠点したいなって思って。たまに沖縄で物件検索して」と笑顔で語る。
■食事シーンで…
食にまつわる、仕事や私生活の思い出話に花を咲かせた黒島。番組終盤に加藤は「『ちむどんどん』の撮影中に、消えものっていうか、ご飯とかいっぱい出るじゃないですか? それ全部平らげたって聞いたんですけれど?」と質問する。
黒島はそれを認め、「芝居でも食べてカットかかっても食べて。そこでもう食事を済ませるっていう」と撮影で用意された料理を残さず食べていたと語った。
■メシ待ちも?
加藤が「消えもの作ってくれてる人はうれしいだろうね、それね」と推測すると、黒島は「やっぱスゴい喜んでいただいて。いつも『見てるこっちが気持ちいいぐらい、いっぱい食べてくれてありがとう』とか感謝されて」と照れ笑いを浮かべる。
ここで加藤は「でも『黒島さんのメシ待ちです』とかならなかった?」と尋ねると、黒島は「そんな瞬間も、多々(ありました)」と楽しげに振り返った。
■視聴者の感想は…
黒島が明かした『ちむどんどん』の貴重な裏話に視聴者も反応。
「ガッツリ食べるって作ってくれた人はうれしいよねー」「消えもの、しっかり食べてたのね」「そりゃ、沖縄料理以外にもイタリアンもあったし、食べたくなるよね」といった感想が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)