みちょぱがいなかったら「終わっていた」 大倉士門が週刊誌報道の裏側告白
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で大倉士門が、妻のみちょぱとの結婚裏話を明かし…。
■大倉のしくじりは?
2022年にみちょぱと結婚した大倉が、自身のこれまでのしくじりを語っていく。
大ブレーク中のみちょぱに比べられ「ヒモ」扱いされてきた大倉だが、プロポーズ直前には「仕事激減で貯金ゼロ」「家賃滞納の極貧生活」を送っており、「仕事ゼロ貯金ゼロをみちょぱには隠しておりました」と明かす。
■ノリでなんとかなった
大倉は「『ノリでなんとかなるやろ』が口癖のカッコつけヤロウだった」と自身のしくじりを解説。危機的な状況を支えてくれたのがみちょぱで、「僕はみちょぱがいなかったら終わっていた」「みちょぱがいなかったらホンマに僕はメンタルが終わっていた」と熱弁する。
学生時代から勉強やスポーツ、ルックスのかわいさでも1番で、「要領が良く、なんでもできる」タイプだったため、「ノリでなんとかなる」人生を送ってきた。その精神でモデルとして人気を博したが、その後の芸能活動はうまくいかず、仕事が激減。みちょぱとの同棲・プロポーズ直前の27歳で「貯金ゼロになった」と振り返る。
■みちょぱの器がデカい
さらに、事務所をやめてフリーになった直後にみちょぱとの交際が週刊誌で報じられたと大倉は回顧。人気者だったみちょぱに迷惑をかけてしまう、「内心終わったと思った」と当時の心境を明かす。
そうして、焦りながらみちょぱと合流したところ、みちょぱは笑顔で「もう遊べないねー」と答える。
この「器デカ発言」に大倉は感心。「このタイミングでそんな言葉出てくるんかと思い、このとき『俺はこの子を手放したらあかんわ』と。結婚を意識しだすというか、そんな時期でもございました」と結婚を決めたと語った。
■みちょぱへの称賛
その翌年にみちょぱと結婚した大倉は、みちょぱにアドバイスを求めるなどしバラエティ番組で活躍している。過去の自分に「調子に乗るな、ホンマにいまだけや」と教訓を伝えた。
視聴者からは「みちょぱさんイケメンすぎる」「みちょぱさすが見直したわ」「みちょぱさんかっこいいなぁ」といったみちょぱへの称賛が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)