朝食の目玉焼き、何かがおかしい… 浮かび上がった「奇跡」に称賛相次ぐ
ホテルの朝食で提供された目玉焼きを見て、幼い我が子が興奮した様子に。「素晴らしすぎる理由」が判明し、称賛の声が相次いでいるのだ。
もはや「職人芸」の域に達したラテアートが提供された際に「飲んでしまうのが勿体無い」と感じた経験は、誰しも一度はあるだろう。なお以前ツイッター上では、食べるのが勿体無さすぎる「奇跡の目玉焼き」が大きな話題を呼んでいたのだ。
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■「奇跡の目玉焼き」誕生してしまう
今回注目したいのは「アジアNo.1英語教師」という嶋津幸樹さんが投稿した1件のツイート。「これって奇跡ですよね? 奇跡のアンパンマンですよね?」と、興奮した様子で綴られた投稿には、美味しそうな目玉焼きの写真が添えられている。
なんとこちらの目玉焼き、卵の「黄身」や白身の「気泡」が奇跡の融合を果たし、まるでアンパンマンの顔のような形状になっていたのだ。
■全国の子どもたちも「アンパンマン!」
前出のツイートは投稿から数日で1万件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーから「すごい、これ本当に偶然ですか!?」「アンパンマンにしか見えない」などなど、驚きの声が多数寄せられる事態に。
また、小さな子供がいる家庭からは「うちの娘もこれ見て、アンパンマンと認識していました」「2歳児に見せたら、迷うことなく『アンパンマン!』と言っていました。本当に奇跡のアンパンマン!」といった声が多数上がっていたのだ。
■息子のリアクションが最高すぎる
ある日、タイのホテルの朝食にて嶋津さんが「目玉焼きを2つお願いします」と伝えたところ、こちらの目玉焼きが提供されたという。
目玉焼きを持って家族が待つ席へ戻ると、みんな揃って「アンパンマンじゃん!」と興奮しだし、1歳の息子は「あんぱ〜ん」と叫び出したそうで、その場の様子をイメージするだけで微笑ましい気持ちになってくる。
卵を2つ使用して目玉焼きを作った際は、フライパンの中に「奇跡のアンパンマン」が誕生していないか、しっかりチェックしておこう。