玉木宏、木南晴夏と結婚から5年の夫婦仲 家族にしか見せない「意外な一面」も…
2018年に結婚した玉木宏と木南晴夏。5年経ったが、玉木は「家族ファースト」を心がけている。
19日から公開中の映画『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』で、玉木宏が声優として出演している。同作は、乳幼児向け子供番組『シナぷしゅ』(テレビ東京系)の劇場版。
プライベートで、玉木は女優・木南晴夏を妻に持つ一児の父だ。家庭では「意外な一面」を見せていて…。
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■結婚から5年経ち、一児の父に
玉木と木南は2010年頃、共通の知人を介して知り合った。2017年のドラマ『女の勲章』(フジテレビ系)で共演したのを機に交際へ発展し、翌18年に結婚。
20年に第一子が誕生している。結婚から5年経ったが、日頃2人がテレビで家庭について話すことはほとんどない。玉木は、妻や子供にどんな姿を見せているのだろうか。
■「家事を積極的に手伝う」
あるテレビ局関係者は、玉木は家庭的な一面があると指摘する。
「子育てや掃除、洗濯など家のことを奥さん任せにせず、積極的に手伝っていますよ。特に、料理は得意なこともあって、玉木さん自ら腕を振るうことも多いそうです。彼は20年に放送されたドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で元極道の主夫役を演じ、ドラマ内で弁当を作っていましたが、その際彼の包丁さばきや食材を炒める姿が手慣れていて、スタッフを驚かせたそうです」(テレビ局関係者)。
子供は現在3歳になるが、ドラマさながら気合の入った弁当を作っているのかもしれない。
■木南の「あの趣味」にも付き合って…
妻の木南は大のパン好きで有名で、食べ歩きが趣味。玉木も、そんな妻に付き合うことも多いようだ。
「木南さんが懇意にしているお店に一緒に行ったり、屋外でパンを食べることも多いみたいです。奥さんが公園でパンを食べやすいようにベンチをプレゼントしたこともありました。休みの日は家族そろって買い物に行ったり、お祭りに行くなど、奥さんとお子さんを大切にしていますよ」(前出・テレビ局関係者)。
■結婚後に心がけていること
子供が生まれた後も、多くのドラマや映画に出演している玉木夫婦。多忙な毎日を送る中でも、玉木が大切にしていることがある。
前出のテレビ局関係者が続ける。「朝、昼、夜の食事はできるだけ家族そろって食べるようにしているそうです。もともと、玉木さんは夜遅くまで飲み歩くタイプではありませんが、結婚してからも、仕事後はできるだけ早く帰っている印象です」(前出・テレビ局関係者)。
ちなみに、冒頭で記した玉木が出演している子供向け番組『シナぷしゅ』は、彼が雑誌のインタビュー等で親子そろって大ファンであることを明かしている。家では、よき夫であり、よきパパのようだ。
これからも、玉木は家族で温かい時間を過ごすことだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)