KAT−TUN・中丸雄一、悲願の漫画家デビュー決定が話題に 二宮和也も祝福
中丸雄一の念願の漫画家デビューが決定し、「中丸雄一先生爆誕」と話題に。二宮和也もさっそく祝福している。
■中学生時代から憧れ
中丸は中学生時代に漫画家を志したものの挫折。しかし、2006年に『24時間テレビ29』(日本テレビ系)で、スタジオジブリと共にTシャツのデザイン原案を担当したのをきっかけにイラストを描くように。
さらに、2020年にジャニーズが実施したプロジェクト「Johnny’s Smile Up! Project」で、公式SNSに「ステイホーム4コマ」を掲載したのを機に漫画を描き始める。今年3月には自身のツイッターで、叶えたい夢として「2023年の内に漫画単行本、出版します!」と宣言していた。
■『月刊アフタヌーン』で連載
報道によると、中丸は6月23日発売の『月刊アフタヌーン』8月号(講談社)より、『山田君のざわめく時間』を短期集中連載を開始する。細かいことがやたらと気になり、さまざまなことに内心“ざわめいて”しまう青年・山田雄一(やまだ・おいち)の日常を描くショートストーリーだという。
■「中丸先生」がトレンドに
中丸の漫画家デビューが明らかになると、ツイッターでは「中丸雄一先生」「中丸先生」といったワードがトレンド入り。
中丸と共にYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』に出演する二宮も反応し、自身の公式ツイッターで「中丸雄一…先生。おめでとうございます」と祝福した。
■「本物の中丸担」?
ファンからも「中丸雄一先生爆誕」「長年の努力と執念で夢を叶えた中丸先生おめでとうございます」「夢はでっかく悟空やルフィ、ゴンと肩を並べるくらいになってください」とメッセージが相次いだ。
ジャニーズファンの間では、自分の好きなタレントを「担当」「○○担」などと呼ぶことが知られているが、中には「中丸雄一先生がいるってことは、中丸雄一先生担当編集がいるわけで、そうなるとそれが本物の中丸担…ってコト!?」との声もみられた。