夫婦で渡米の大橋未歩、荷物15箱の船便輸送に一苦労 「反省点としては…」
夫婦でニューヨークに移住予定の大橋未歩アナウンサー。“あること”を諦められず、荷造りに悩まされた。
フリーアナウンサー・大橋未歩が24日、自身の公式インスタグラムを更新。渡米のための準備で苦労していることをつづった。
■荷造りで反省
テレビディレクターの夫とともにニューヨークに移住すると明かしている大橋。この日は、「15箱の船便荷物運び出し完了! あとは無事に届くことを願うのみ!」と、積み上げた段ボール箱の写真を見せた。
続けて、「梱包の反省点としては衣類を詰めるときはまず底に本を敷き詰めれば良かったかなと」と梱包作業を振り返る。
「革以外の衣類は基本軽くて本はめちゃくちゃ重い。その2つを組み合わせればバランス良く重さを配分できて他の箱が重くなりすぎなくて1箱の制限荷重をクリアしやすいなと 後から気づいた!!」と、荷物の重さについて反省した。
■革ジャンの輸送に思案
さらに、「あと、カビは保険の免責事項というのを確認不足で1度は梱包した革ジャンを取り出し船便は諦めることに」と、革ジャンの輸送を断念。
「革はカビやすいですもんね 海上で2、3ヶ月晒すのは心配」とカビによる状態の悪化を避けるが「革ジャン着てニューヨークを歩くことを諦められない」との願望があり「渡米時に持って行くことにしました」と伝える。
しかし、「8月に革ジャン着て移動したら暑くて大変なのでスーツケースに入れたいのですが、だいぶ場所とる」と渡米時のことを考え「悩ましい」と心境をあらわにした。
■ファン「いってらっしゃい!」
大橋アナの投稿を見たファンからは、「大変でしたね。お疲れ様です」とねぎらいの言葉が。また、「いってらっしゃい!」と送り出すメッセージも。
革ジャンを運ぶ方法に悩んだことには「私だったら革ジャンを手に持って行きます。保安検査さえ通ってしまえばいいやと思ってるので。笑」と伝えるファンも見られる。