佐久間宣行も絶賛 30万食以上売れた『リュウジの本気カレー』再販定番化が決定
佐久間宣行も絶賛した『リュウジの本気(マジ)カレー』が、5月21日から待望の再販定番化を決定。
バズレシピストアは、数量限定での販売後、4月末で終売していた『リュウジの本気(マジ)カレー』が、21日からいつでも購入できる商品として定番化が決定したと発表した。
■「料理研究家辞める覚悟で…」
同商品は、料理研究家としてYouTubeやテレビでも活躍しているリュウジ氏が「これマズかったら料理研究家辞める覚悟で作りました。家庭では再現出来ないほどウマい」という自信作で今年3月に商品化。
販売すると注文が殺到し、生産が間に合わなくなったため、数量限定販売に切り替えた。しかしリュウジ氏は「さらに美味しいものを作りたいため」という理由で、4月末の販売をもって終売すると宣言。
■定番商品化を発表
しかしファンからは「いつも売り切れで買えなかった」「終売してしまうのが悲しすぎる」「定番商品として販売してほしい」という声が殺到。
販売していたバズレシピストアは「みなさまからいろんな声をいただいたことで、リュウジさんをはじめ、工場の方々と協議を重ね、設備・人員・体制などをより一層強化して、定番販売できる環境を整えることができました」と、同商品の定番商品化を発表したのだ。
■“最強のレトルトカレー”
このカレーは、最強のレトルトカレーを作るというコンセプトのもと作られたもの。
原案のきっかけは、リュウジ氏がYouTubeで市販のレトルトカレーにおろしニンニクを入れただけで至高のカレーになると紹介すると、反響がすさまじかったこともあり、自身がレトルトカレーを作ろうと思ったとのこと。
商品は冷凍で郵送され、湯煎しただけで肉や歯応えが残る野菜がふんだんに入りニンニクの効いた究極のカレーが食べられる。