藤本美貴、“子育てのテーマ”を語る 「死ななければいいと思ってるから」
『ぽかぽか』に出演した藤本美貴が子育てについて赤裸々に吐露。「子育てのテーマ」を明かし野呂佳代、菊地亜美を驚かせた。
22日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に「ミキティ」の愛称で親しまれる人気タレント・藤本美貴が登場。ママタレとしても活躍する彼女ならではの「子育てのテーマ」を熱弁した。
■ゲストに藤本美貴
タレント・野呂佳代と菊地亜美が主婦タレントをゲストに迎え、昼飲みを楽しみながら本音トークを展開する「飲みながランチ 主婦の会」を放送したこの日。
ゲスト出演した藤本は、夫の品川庄司・庄司智春や子供達のエピソードを赤裸々に語り、場を盛り上げていく。
■ママの先輩
3児の母でママの先輩にあたる藤本に、2020年に長女を出産した菊地は、「ミキティってサバサバ女子代表じゃない? お子さんとかに『かわいいねー』とかって言ってる感じ想像つかないね」と子供を甘やかすイメージがないと吐露。
藤本は笑いながら「言うは言うよ、『もーう、かわいい』とかも言うけど」と反論してから「普通に『やることやんな』みたいな」と厳しい口調で接する場合もあると笑った。
■藤本の子育てテーマは…
料理を手伝いたいという長女に4歳ぐらいから包丁を持たせ、豆腐のような柔らかいものを切らせていたと藤本は回顧する。
「ちょっと(包丁で手を)切らないとわからないじゃない、痛いとか血が出るとか」と実体験から包丁が危険だと理解させたと解説し、驚く菊地・野呂を横目に「死ななければいいと思ってるから、私。『死なない』っていうのをテーマに、なんでもやらせてみるかも」と持論を展開した。
■子育ては大変?
野呂は「2人は共働きなうえに、子供を育てて家のこともやってて、私には信じられない仕事量だと思ってるんだよね」と本音を吐露。
菊地も「1人でも大変なのに3人って想像つかない」と漏らすと、藤本は「1人が1番大変。全部向き合えちゃうじゃん、向き合おうと思ったら。ひとりっ子ママはすごい大変だと思う」と自身の体験を語った。
藤本が子育てについて熱弁したこの日。視聴者からは「3人は大変そうだけど、子ども1人より2人のほうが気持ち的に楽は共感」「ひとりっ子のお母さんが大変! これは実感かもしれないですね」「ミキティ強いな」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)