イーロン・マスク氏、前澤友作氏の“直談判”に3日で対応 「さすが早い」
自身のツイートがセンシティブ判定を受けていた前澤友作氏が、CEOのイーロン・マスク氏に直談判した結果…。
■センシティブ判定の憂き目に
前澤氏は先週、不適切でないツイートもセンシティブなものとして扱われる「センシティブ判定」に巻き込まれ、「なんと僕の13年間の全てのツイートがセンシティブ判定を受けていました」と報告。
これを受け、「このまま諦めたくないので、なんとかならないかイーロンマスクに直談判してみます!」とマスク氏に直接連絡する意向を明かしていた。
■3日ほどで対応
その後、前澤氏はマスク氏と英語でやりとりしたDM画面を公開。
「僕のアカウント名 “yousuck”のせいで、すべてのツイートが“センシティブ”と判定されたみたい。なんとかならない?」とのメッセージに、マスク氏は機械の腕がガッツポーズをする絵文字でリアクション。事態の解決に期待をにじませていた。
このやりとりから1週間が経った20日、前澤氏は同ツイートを引用し「このやり取りの3日後くらいから、ツイートしてもセンシティブ判定されなくなりました」と報告した。
■さすがのスピード感に称賛
前澤氏はさらに、マスク氏へのメンションを付けながら「イーロンが動いてくれたっぽい。さすが早い」ともコメント。直談判の結果、迅速に対応したマスク氏を讃えた。
このスピード感に、フォロワーからは「こんなに早く前澤さんの相談が実行されてしまうことがものすごいです」「こんなにすぐ動いてくれるってさすがだなぁ」「イーロン仕事が早い」といった声が。
また、世界的実業家同士のやりとりに「同じ仲間同士の気持ちは伝わる」「どちらも神ですね」などと驚く声も上がっている。