田中将大、交流戦に向けた投手陣の打撃練習をアピール 「みんな結構柵越え打ってた」
今月30日から始まるセ・パ交流戦に向けてパ・リーグ投手陣が打撃練習を開始。田中将大は柵越えを「4本」。
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が20日、自身の公式ツイッターを更新。打撃練習に関する発言に注目が集まった。
■セ・パ交流戦が迫る
今月30日より、「日本生命セ・パ交流戦 2023」が開幕する。DH制でプレイするパ・リーグの投手も、DH制がないセ・リーグルールの試合では打席に立つことになる。
田中投手は、オリックス・バファローズの投手陣が打撃練習に入ったというニュースを引用。山崎福也投手がフェンス直撃の打球を見せたことなどが知らされている。
■「イーグルス投手陣も…」
これを見た田中投手は、「イーグルス投手陣も昨日打撃練習したんやけど、動画を撮ってた人が居ないから証拠はないけどみんな結構柵越え打ってたんやけどなー」と好調ぶりをアピールし、「僕も4本」と伝える。
その証拠を残せなかったため、「次は動画まわしてもらお」とつづっている。
■ファン「豪快な1発期待してます」
田中投手のツイートを見たファンからは、「田中将大選手の柵越え見たいです」「イーグルス投手陣の柵越えなんて見られたら大興奮です」と注目が集まった。
交流戦に向けて、「豪快な1発期待してます」「マー君、交流戦楽しみです! バンバン打ってください」「交流戦の楽しみの1つはやっぱりパ投手の打席!」と応援のコメントが寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)