電車に乗ったときに“本領発揮するリュック”が超便利 YouTube好きは必見かも
電車で動画をよく見る人におすすめのリュックが登場。これは意外と画期的かも…。
多種多様な動画コンテンツが存在する現代、ちょっとしたスキマ時間に見ているという人も多いだろう。特に電車移動の際は動画を視聴する絶好のタイミングであり、そんなときに便利なアイテムを発見した。
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■一見普通のリュックだが…
その便利なアイテムというのがラゲージブランド「ace.」(エース)が手掛ける『フロンパックR』(26,400円)だ。カラーはブラック・ネイビーの2色展開で、サイズは小・中・大があり写真は真ん中の中となる。
スリムな形状でありながらも、28×42×10(cm)というちょうどいいサイズの同商品。メインのポケットには14inchの収納部が用意されていたり、小物が入るポケットが付いていたりと、無駄がなく使い勝手がよい印象だ。
■前持ち時に本領発揮
この商品は交通機関でのマナー問題に端を発したリュックの「前持ちスタイル」に着想を得て開発されていることもあり、前に持つことを前提としたデザインになっているという。
そのため、足元が見やすいようリュック上部に傾斜がついていたり 、前持ち時に横からアクセスしやすいユーティリティポケットがあったりするのだが、最たる特徴はトップ部分に搭載された「スマホトレー」だ。
■スマホを置いてみると…
こちらのリュックのトップ部分のポケットは絶妙な角度まで開閉する仕組みになっており、スマホを設置するスマホトレーとして活用することができる。
実際にスマホを置くとこのような感じで、リュックを前持ちした状態で下を向くと画面が視界に入る。ちなみに、スマートフォンをトレー内で見やすい位置に設置するための「脱着式簡易ホルダー」があるのも嬉しいポイントだ。
■これはかなりいいかも
実際に電車内で「普通に動画を見ていた場合」と「スマホトレーを使用して動画を見ていた場合」を比較するとこのような感じ。常に片手がフリーになっているのが大きな違いだろう。
本来ならできない、「つり革を掴む」「買い物袋や傘を持つ」「動画を見る」を同時に行うことができ、しかも車内が混雑している場合でもスペースを必要としないため周囲の人に迷惑をかけずに動画視聴が可能なのだ。
普段からよく動画を見る人、また通勤・通学等で電車を頻繁に使う人はこのリュックを使ってみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)