あの、憧れ“なりたかった意外な職業”明かす 「汗水流すってこういうこと」
『あのちゃんの電電電波♪』であのが「なりたかった職業」について赤裸々に語って…。
18日深夜放送『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)で「あのちゃん」ことアーティスト・タレントのあのが「なりたかった職業」に触れた。
■ゲストにJO1・川西拓実
同番組は、あのと霜降り明星・粗品が声を務める「飼い猫のササキ」がゲストアーティストを迎えるトークバラエティ。
今回は大人気ボーイズグループ・JO1の川西拓実がゲスト出演。関西出身の彼とたこ焼きパーティーを開催し、ゆるいトークを展開していった。
■オーディションの契機
6,000人が参加したオーディションを勝ち抜いて見事に芸能界デビューを果たした川西。
「中学生ぐらいのころからこういう世界に憧れてて。でもなんか、現実味のない話だと思って諦めてたんですけど」と吐露。母親がオーディションを見つけて「受けてみたら」と背中を押してくれたのがオーディションを受けたきっかけだと明かした。
■就職するなら?
ここでササキが「もし1回、就職せなあかんって言われたらどんな仕事就きたい?」と質問すると、あのは「大工さんとか、なりたかったよ。なんか…憧れ、カッコいいって感じ」と大工に憧れていたと告白。
「ちっちゃいころ夜中に見てたら、外で工事してる人を見てたらカッコよかった。汗水流すってこういうことなんだって」と理由を語ると、ササキも「いいよな」と賛同した。
■意外だが…
ササキが「でも意外やな」と触れると、あのも「意外かも、これ」とうなずき「社会で馴染めないから『なんでもやってみたいな』っていうのはなんかあった。かなわないのがもうわかってた、なんとなく」と本音を漏らした。
あのが「あんまり言ってないかも」と赤裸々なトークを展開したこの日。視聴者からは「あのちゃん、大工さん!?」と驚く声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)