ファミマの「冷し台湾まぜそば」がやりすぎで最高 コンビニで売っていいのか心配になるレベル
ファミマの冷し台湾風まぜそばと冷し中華を食べ比べ。台湾まぜそばのパンチがヤバすぎた…。
■「麺屋こころ」が監修した「冷し台湾風まぜそば」
それは、5月16日から発売した台湾まぜそばの名店「麺屋こころ」が監修した「冷し台湾風まぜそば」。日本だけでなく香港やカナダに店舗を構える世界的人気店のため、相当期待は高かったのだが…
パッケージを開けた瞬間から漂う、超絶ガーリックフレーバーにノックアウト。小袋のよくあるにんにくではなく、生ガーリックがふんだんに入っており「あ、これオフィスで食べたらあかんやつや」と食べる前から確信。
■味はとにかく美味いのだが…
食べると麺屋こころらしい魚粉や卵黄の風味が感じられる超濃厚なタレに、にんにくのパンチが効いた肉そぼろ炒めや具材が絡みお店で食べるの変わらないハードパンチャーなど味わいに完全にノックアウトされてしまった。味はとにかく美味いのだが、香りでテロになる可能性もあるため、食べる際はぜひ気を付けてほしい。
ちなみにファミマは公式で「煽りV」と入れた動画をYoutubeにアップしており、この味のインパクトは「完全にわかってやっている」のだと確信。
■冷し中華と食べ比べ
動画にもあるように冷し中華と食べ比べたのだが、正直に言うと完全に別ジャンルの味なので、どちらが美味しいかは判断がつかなかった。
もしかすると冷し台湾まぜそばがとがりすぎているため、冷し中華も一緒に食べると「え、こんなに普通に美味い感じでいいんすか?」となってしまうかもしれない。
ファミマの麺屋こころ監修冷し台湾風まぜそば、やばすぎる。生にんにくが大量に入ってて開けた瞬間からガーリック臭がハンパじゃなく、オフィスとかで食べたら完全にテロになること間違いなし。でも味はドハマリするジャンクさで激ウマなので、誰にも会わない週末夜とかに食べるのをオススメします。 pic.twitter.com/kHYU9if9B1
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) May 17, 2023
普通じゃない冷し台湾まぜそばと普通にウマい冷し中華、どちらも美味しいことに変わりはないため、気になる人はぜひ試してほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)