廣岡大志のトレード移籍で実家の精肉店が… “オリクッス”誤字に「かわいすぎる」の声
廣岡大志のトレード移籍の話題から、なぜか「オリクッス」なるワードがトレンド入り。「ポケモンみたい」の声も…。
■廣岡の実家
発端となったのは、大阪市阿倍野区にある「広岡精肉店」の店長によるインスタグラムの投稿から。同店は廣岡選手の実家で、東京ヤクルトスワローズ時代から廣岡選手を応援し続けてきた。
この日は、廣岡選手のユニフォームや写真パネルが飾られた事務所らしき室内の写真と共に、「もうご存知のかたも多いと思いますが我、廣岡大志がオリクッスにトレードが決まりました」と報告。
■「オリクッスバッファローズ」と表記
さらに、「巨人ではあまり活躍もできず消化不良だったと思います。心機一転頑張ってほしいと思います。オリクッスバッファローズ並びにオリクッスファンの皆様、これから宜しくお願いします」などとつづられていた。
単なるチーム名の誤字ながら、投稿したのが廣岡選手の実家の関係者であったことや、「オリクッス」というどこかユルい響きのワードが3度も登場することから、野球ファンの目に留まり、ツイッターで拡散されてトレンド入りした。
■「おもしろすぎ」「かわいすぎる」
ユーモラスな誤記に、ファンは「オリクッスはおもしろすぎでしょ」「オリクッスかわいすぎる」「オリクッス、ポケモンみたい」とホッコリ。
さらに、バファローズではなく「バッファローズ」と誤記していることもあり、「オリクッスなうえにバッファローズでポイント高い」「オリクッス3回連呼でスリーアウト さらにバッファローズでオーバーキル」「オリクッスに気を取られてバッファローズを見逃していた」とツッコミが入れられた。
■17日には「オリックスン」
ちなみに、きのう17日には、トレードを報じたとあるメディアのツイッターが「オリックスン」と誤記し、バファローズポンタの公式ツイッターが「ちがうけどかわいいぞよ」とツッコんで話題となっていた。
2日連続でのチーム名の間違いに、「オリックスンとかオリクッスでニヤニヤが止まらない」「オリックスンにオリクッスに連日間違えられることそうないやろ(笑)」「怒るどころかむしろ喜んでる人の多そうなオリックスファン、好き」といった声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)