あまりの暑さに“冷やし中華”をはじめる人続出 「考えることは同じ」の声も…
都心でも今年初の真夏日となるなど、かなりの暑さとなったこの日、夏の定番「冷やし中華」を思い浮かべた人も多く…。
きょう17日は全国的に晴れて気温が上がり、各地で30℃以上の真夏日を記録。この暑さに、ツイッターでは「冷やし中華」がトレンド入りしている。
■263地点で真夏日に
気象庁によると、岐阜県揖斐川町で午後2時50分すぎに35.1℃を観測し、今年初めての猛暑日に。
午後2時までに、全国の263地点で30℃以上を記録。東京都心でも31.6℃の真夏日となるなど、この時期では異例の暑さとなっている。
■「冷やし中華はじめるしかなかった」
あまりの暑さに、夏の定番メニューである「冷やし中華」を思い浮かべた人が多かったようで、ツイッターでもトレンド入り。「まだ冷やし中華すらはじまっていないというのになんだこの暑さ」「冷たい冷やし中華食べたい」「暑すぎて夕飯は冷やし中華に決定」といった声があがり、「考えることは同じ」との声も。
さらに、「社食が冷やし中華を始めていてちょっとうれしくなった」「今年初の冷やし中華。暑い日にはうまい」「暑すぎて冷やし中華はじめるしかなかった」と昼食を冷やし中華にした人も多かった様子で、「売り切れてた」との報告もみられた。
■あえてアツアツメニューを選ぶ人も
ただ、エアコンの効いた店内で食べるのにはまだ少し早かったのか、「暑いから冷やし中華を注文した後、店内の冷房で震えはじめてる」「お店で頼んだらお店寒くて頼んだのを徐々に後悔している」という人も。
また、中には「『外暑すぎ』『冷やし中華』がトレンドに入ってる本日、我が家の夕飯はグラタンに決まっています」と、あえてアツアツのメニューを予定している人も見受けられた。
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（文／Sirabee 編集部・けろこ）
