仲間由紀恵、4歳の双子育児で感謝したいのは… 「本当に心からお礼を言いたい」
ベストマザー賞を受賞した仲間由紀恵。双子育児は想像以上に大変なようで…。
育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第15回ベストマザー賞2023』の授賞式が都内で行われ、受賞した6名のママが登壇。
「芸能部門」を受賞した女優・仲間由紀恵は、友人や先生方に並んで、あの職業の人達に感謝を述べていて…。
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■今年も6人のママが受賞
ベストマザー賞は芸能や音楽といった6部門に分かれており、今年は仲間の他に「音楽部門」をアーティスト・AI、「スポーツ部門」を女子レスリング金メダリスト・登坂絵莉、「文化部門」をモデル・ヨンア、「文芸部門」を小説家・綿矢りさ、「社会経済部門」を医師・タレントの丸田佳奈が受賞した。
■お母さんたちの代わり
4歳の双子を育てている仲間は、シックなブルーのワンピースで登場。
「すばらしい賞をいただき、ありがとうございます。この賞を頂けると聞いたとき、本当に『私でいいのかな?』と思うくらい、子育ても仕事も毎日がむしゃらに頑張っているお母さんがたくさんいらっしゃいます。今日は、そんなお母さんたちの代わりにこの賞を頂戴するんだという気持ち」と挨拶する。
■「宅配業者の方たちに…」
さらに「片付けたかった引き出しや棚は4年間そのまま。家中の窓の掃除ができたのは2回。もう、なんとなくほこりっぽい状態が長く続いて、本当にどうかなと」と笑わせつつ、「子育てをしながら、仕事をしていくって、正解がないんです」と両立の苦労を明かす。
続けて「子どもたちを助けてくれる人たち、友人たち、先生方、そして何より宅配業者の方たちに、本当に心からお礼を言いたい」と心からの感謝を述べ、「そんな日々の中で私を癒してくれる、愛する家族たちのために、これからも精進していきたいと思います」と優しい笑みを浮かべていた。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ 写真/HIRO)