神田愛花、フジテレビの面接で衝撃体験 「不合格と合格のカゴが…」
『ワイドナショー』に出演した神田愛花が、フジテレビの面接官の驚きの態度を暴露…。
■最終面接まで残った西村
今回番組には、慶應義塾大学を卒業後に芸人を目指すも、広島ホームテレビにアナウンサーとして入社した経歴を持つお笑いコンビ・コットンの西村真二が登場。
冒頭では、そんな西村に番組MCの東野幸治が「東京の局も受けたんですか？」と質問。対する西村は「受けました！ それこそフジテレビさんも受けましたし…」と返すと、じつは最終面接まで残ったという過去を明かした。
■面接官の衝撃発言…
一方、この情報に「えっ、すごーい！」と驚いた神田。そんな中、東野は「神田さんはフジテレビは受けましたか？」と尋ねる。
すると神田は「フジテレビは最初の面接で落ちまして…」と答え、そのとき面接官から「君、おもしろいことできんの？」と、退屈そうな態度で聞かれたことを告白した。
■面接官の態度に驚き
直後、神田が明かした面接官の態度に「そんな態度でしたか！？」と佐々木恭子アナウンサーはびっくり。これに東野も「誰やそれ！」と驚くと、佐々木アナに「ないでしょ、そんなの！？」と確認する。
対する佐々木アナが「もっと丁寧にやってますよ！？」と返す一方、これを聞いた今田耕司は「神田さんの年代はまだ、バラエティーに厳しいディレクターの人とかがいっぱいいるとき」と語り、神田が面接を受けた当時の傾向を推測した。
■目の前で「不合格のカゴ」に…
なお、そのときの質問に「仕事だったらできます」と答えたという神田。直後、「目の前に不合格と合格のカゴがありまして…」「で、不合格に入れられて…」と話し、笑いながら当時の衝撃体験を振り返った。
すると、目の前で不合格のカゴに入れられたという思い出を告白した神田に対し、西村は「結構世代近いのであれですけど、神田さんはウソをついてます」と断言。だが、実際にその様子を目にしたという神田は「だって見えましたよ！？ （不合格のカゴに）入った入った！」と必死に言い返した。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
