松岡昌宏、Netflixのオススメ作品に苦笑 「最初に勧められたの…」
『二軒目どうする?』でNetflixに言及。TOKIO・松岡昌宏がNetflixから勧められた作品について触れて…。
■ネット通販に挑戦
松岡と大吉が、絶品料理と酒をゲストと楽しみながら、ほろ酔いトークを展開していく同番組。今回は女優の飯豊まりえをゲストに迎え、プライベートや仕事の話題で盛り上がっていった。
ネットにうとく、ネット通販を最近やっと始めたという飯豊。
本などを購入するのだが、「これもほしいってなったら、オススメにその著者の、オススメの本も出てきて。これも買ってみようとかあれも買ってみようとかになって、なんか沼みたいな」と楽しげに笑う。
■Netflixの話題に
このオススメについて大吉は「AIなんでしょうね、たぶん」と推測すると、飯豊も「なんか聞いてるんじゃないかと思って、AIが、話を。ちょっとスゴいなと思って」と追従する。
松岡は「なんかNetflixもそうですよね、映画観てると…」と触れると、大吉も「サムネイルってあるじゃないですか、Netflixの作品の…あれ人によって違うらしいですよ」と解説。
続けて松岡が「同じ作品でもサムネイルに選ばれる画像が人によって違う」と語り、飯豊を驚かせた。
■サムネイルは?
「その人がなにを観てるかをAIが全部計算して、この人はこういうシーンが好きなんだって(サムネイルを選ぶ)」と大吉は主張。
飯豊は「怖い。でもだからかって思いました。私主演じゃないのに、Netflixに自分が出ている作品のサムネイル、自分だったときがあって」と心あたりがあると熱弁する。
大吉は「ここのお客さんは飯豊さんの大ファンだ」「飯豊さんが出れば全部再生するんだ」と判断されたと分析して笑いを誘った。
■松岡が勧められた作品
サムネイルやオススメ商品を表示するAIによる「レコメンドエンジン(システム)」の話題で盛り上がった今回。
松岡が「あれなんか、最初に好み選ぶじゃないですか? 『だいたいどんなのが好きですか?』って。僕1番最初に勧められたの『仁義なき戦い』と『極道の妻たち』でしたからね」と任侠映画を勧められたと苦笑して、会話を締めくくった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)