本田圭佑、海外サッカーチームのコーチ就任に興味 カンボジアでの役目終え…
カンボジア代表のゼネラルマネジャーを退任した本田圭佑が、新たに興味を示した国を挙げ…。日本と対戦する可能性に「厄介になりそう」との声も。
サッカー元日本代表の本田圭佑が13日、自身の公式ツイッターを更新。海外チームにコーチとして参加することに興味を示した。
■英文で意思表明
本田はこの日、英語でつづったツイートを投稿。
「僕はオマーン、ニュージーランド、アラブ首長国連邦、タイ、さらに2026年のワールドカップ出場を目指すほかの国に興味があります」と伝え、その後のツイートで「コーチとして」と添えた。
■カンボジアのGM退任
本田は2018年からサッカーカンボジア代表のゼネラルマネジャー(GM)を務めており、事実上の監督として約5年間チームに携わった。
ことし1月にA代表での活動を終え、今月10日には22歳以下のチームを率いた大会で敗退し、カンボジア代表のゼネラルマネジャーを退任した。
指導者としてのキャリアに一区切りが付いたが、また新たな場所を探し求めているようだ。
■日本と対戦する可能性も…
本田のツイートを見たファンからは、「タイ在住です ぜひ、クラブチームの選手兼タイ代表監督として来てください」「UAEがいいのでは」「NZがオススメ!」と提案のコメントが寄せられた。
また、本田が国々はワールドカップ予選で日本と当たる可能性もあるため、「タイの監督就任なら、日本に限らず厄介になりそうです」「まじで?! 日本のライバル国ばかりやん」といった反応も見られる。