料理ツイートが“センシティブ判定”で不適切? 「フェラーリ」「パチンコ」もアウトに…
ツイートが「センシティブ判定」されたと話題に。料理など不適切な内容ではないものも引っ掛かるようで…。
ツイッターで不適切な内容を投稿していないにも関わらず、ツイート内容が“センシティブ判定”されてしまう事態が続出。この事態を受け、ツイッターでは“センシティブ判定”がトレンド入りした。
■“センシティブ判定”とは
ツイッターでは「センシティブな内容」として定められているものに対し、タイムライン上で画像の代わりに「この画像・動画はセンシティブな内容を含んでいる可能性があります」といったメッセージが表示される。事前に警告することで、ユーザーにとって不愉快な内容を閲覧するリスクを避ける目的だ。
「センシティブな内容」について、「暴力や裸体など、他のユーザーが見たくないようなセンシティブな内容」と明らかにされているものの、具体的な基準は不明。今回のトレンド入りでは、不適切な内容ではないツイートまで“センシティブ判定”を受けたことが話題になっている。
■「フェラーリ」「パチンコ」はアウト?
「from:自分のID −filter:safe」と検索すると、センシティブ判定された自分のツイートがわかるということで、検索するユーザーが続出。
検索の結果をツイートするユーザーたちによると、本文中に含まれる「アホ」「フェラーリ」「全裸」「ヌードル」「乳」「パチンコ」などのワードが判定を受けていたという。
■料理に関する内容も“センシティブ判定”
「バカ」や「アホ」というネガティブなワードも判定基準のようで、「『〜したばかりに』とか『ヤバかった』とかもダメみたい」「『アホ毛』がセンシティブ判定なってる説」といった報告が相次ぐ。
「『カップヌードル』という単語がツイッターによりセンシティブ判定される」「センシティブ判定のやつ、ほとんど『牛乳』だった笑う」「シチューに使う牛『乳』」といったコメントも。「カップヌードル」は「ヌード」、「牛乳」は「乳」が含まれるため、料理に関するツイートも“センシティブ判定”されてしまっているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)