いろんな意味で怖い… 約2割が「ピアスをしている人」に抱いている印象とは
見た目が怖いと思う人もいれば、「痛そう」だと感じる人も。
ファッションとして、ピアスをしている人も多くいるだろう。しかし見た目がチャラい印象になるためか、ピアスをしている人のことを怖く感じる場合もあるようだ。また耳に穴を開ける行為に対して、怖いと思う人も…。
■約2割「ピアスをしている人が怖い」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「ピアスの使用」に関する意識調査を実施したところ、全体で20.4%の人が「ピアスをしている人を見ると怖く感じる」と回答した。
男女別で見ると、男性が28.1%、女性が12.6%となっていた。
■男性に多い傾向
性年代別では、すべての年代で男性の割合が高くなっているのが印象的だ。
女性のほうが、ピアスに対しての抵抗感が薄いのかもしれない。
■チャラい印象を持ってしまう
ピアスをしている人に対して怖さを感じる20代男性は、「自分自身がずっと地味なタイプだったので、おとなしい感じがする人のほうが好印象を持つところがあるんですね。ピアスとか別に悪いことではないんでしょうけれど、僕からすると少しチャラい印象を持ってしまいますね」と考えを述べた。
ピアスの数にもよるようで、「左右1個ずつくらいであれば、まだそれほど怖く感じませんね。数え切れないくらいに開いていたり軟骨とかにしていたりするのは、かなり怖い印象を持ちます。もちろん実際の人間性は、付き合ってみないとわかりませんが…」とも話していた。
■耳に1個2個がかわいい
ツイッターでは、「口とか鼻とか耳とか、ピアス開きまくっているの怖い。そんな開けてどないするん。耳に1個2個がカワイイヨ」や「私はピアスをしている人や髪を染めている人やタバコを吸う人を、怖いと感じます」との投稿も。
また耳に穴を開ける行為が怖いと思っている人は、「いまだにピアスの耳たぶに、穴開けるという行為が信じられない。それをしている人が、沢山居ることも信じられない。怖いよ、絶対痛い」とツイートしていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女1,000名