『ゼルダの伝説』最新作発売で“ゲーム休暇”を取る人続々 「遊ぶぞー!」
『ゼルダの伝説』の最新作が発売され、“ゲーム休暇”を取る人が続々。要潤も「きょうからゼルダやぁー!」と張り切る。
任天堂の人気ゲームシリーズの最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がきょう12日に発売。ツイッターでは、さっそく「ゲーム休暇」などの関連ワードがトレンド入りし、俳優の要潤も反応するなど話題となっている。
■「ゲーム休暇」「ゼルダ休み」がトレンド
Nintendo Switch用のアクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2017年に発売されて全世界で約3,000万本を売り上げた前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編。
今作は約6年ぶりの最新作とあって、発売前から大きな注目を集めており、プレイするために気合を入れて仕事を休んだ人も多かった様子。
ツイッターでは、「ゲーム休暇」や「ゼルダ休み」のほか、「ティアキン」「ハイラル」などの関連ワードもトレンド入りして賑わっている。
■要潤も「きょうからゼルダやぁー!」
ファンはさっそく、「ゲーム休暇取りました。今から楽しみたいと思います」「本日はゲーム休暇です! 遊ぶぞー!」「ゲーム休暇最高!」とウキウキの様子。
要も「あ! ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁー! きょうからゼルダやぁー!」と叫ぶと、「セリフ覚えるかゼルダやるかセリフ覚えるかゼルダやるかセリフ覚えるかゼルダやるか… 両方やるー!」と張り切る。
■「うらやましい」の声も…
ゲームを満喫する人のいる一方で、仕事を休めないという人からは「自分もゲーム休暇したかった。プレゼンまじでしたくない」「ガンガン打ち合わせ予定を詰め込まれ、休暇どころかリモートワークすらできなくなった」「心底うらやましいよおおぉぉ」との声も。
ただ、法律上では有給休暇の申請の際に会社側に理由を伝える義務はないため、「ゲーム休暇は私用なんだから、別に何も悪くないんだよ!」「有給申請に理由はいらないと広めてほしい」と訴える人もみられ、「むしろ旅行休暇は当たり前で、ゲーム休暇が当たり前じゃない風潮はなんでなんだ?」と疑問を抱く人も見受けられた。