オードリー春日俊彰、海外進出を検討? 若林正恭の提案に「じゃあ行こうかな」
海外に進出する芸人が増えているなか、『あちこちオードリー』でオードリー・若林正恭は春日俊彰の海外進出を推し…。
10日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で芸人の海外進出に言及。番組レギュラーのオードリー・若林正恭が相方・春日俊彰が海外向けだと指摘し、反響が起きている。
■グッときたニュース
日々のニュースから「自分の心にグッときたニュース」を理由と共に発表していく企画「俺だけがグッときたニュース」を放送したこの日。
若林やアルコ&ピース・平子祐希が、カナダ・バンクーバーに留学したオアシズ・光浦靖子、活動拠点をアメリカに移したたむらけんじなどに「グッときた」と触れていく。
■海外進出したい?
平子は「海外どうなん?」と出演者らに海外進出の意思があるのかを確認する。
ここで若林は「俺それでいうと、春日はスゴい海外行ってほしいんだよね」と吐露。アメフト番組のロケで海外に行った際、「誰も(春日のことを)知らないのに『写真撮って』とか言われるから。なんか雰囲気的に(合ってる)」と分析した。
「春日とTAIGAさんは絶対アメリカ行ったほうがいい」と春日とエルヴィス・プレスリー風のファッションがトレードマークの先輩芸人・TAIGAはアメリカ進出すべきだと熱弁する。
■春日の答えは…
実際にTAIGAは海外で「日本の15倍ぐらい『写真撮ってくれ』って(言われていた)」と若林は主張。TAIGA自身も「やっぱり日本の笑いって難しいわ」とこぼしていたと明かし、「華の(ある)人は行ったほうがいい」と持論を展開する。
春日は「若林さんが言うんだったら、じゃあ行こうかな、アメリカに、そしたら」と言われるがままにアメリカ進出を検討。周囲から「芯がないっすね」とイジられると、春日は「全部そうよ、エアロビもそうだしボディビルも」と笑顔で答えた。
■視聴者の声は…
「行こうかな、そうしたら」と若林の提案を軽く受け入れ、海外進出を前向きに検討していた春日。
これまで若林が作ったネタを、文句を言わず受け取るだけの「プロ受取師」と番組内でイジられてきた春日らしい回答に、視聴者からは「海外進出も言われたらやるプロ受取師」「プロ受取師すぎる」といった声が殺到。
また「春日とTAIGAさんは絶対アメリカに行ってほしい」「カス&TAIGAさんはアメリカ行こう」と勧める声も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)