コロチキ・ナダル、『水ダウ』で予想外の特技を披露 “激臭”を前に…
『水曜日のダウンタウン』に出演のコロコロチキチキペッパーズ・ナダル。「くさい臭いで神経衰弱」の一幕が話題に。
10日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルが出演。企画内で見せた“まさかの特技”とは…。
■「くさい臭いで神経衰弱」
今回番組では「くさい臭いで神経衰弱、鼻がバカになってなかなか決着つかない説」を検証。通常「神経衰弱」と言えば、トランプの同じ数字を当てていくものだが、今回の企画ではそれが「くさい臭い」バージョンに。
10種類の臭いをそれぞれ2セット、合計20個ある箱の中に顔を近づけ、その臭いを記憶することで他チームより早く、同じ臭いを見つけていくという内容だ。
■ナダルチームが独走状態
箱の中に入っているのは、臭豆腐やドリアン、シュールストレミングなど激臭を放つことで有名なものばかり。挑戦したメンバーは「オエーッ!」と絶叫、嘔吐しかけたり、鼻が麻痺したりと、勝負どころではない様子…。
そうした中「あれ一緒や」「俺これよう食っとる」「嗅ぎましたこれ」などと、冷静に臭いを嗅ぎ分けていくナダル。ガンバレルーヤ・よしことチームになり、順調に3ペアを獲得。まだ他チームが1ペアも獲得していないだけに、断トツのリードとなった。
■謎の特技に視聴者も驚き
スタジオからも「ナダルすごい…」などと、「激臭を嗅ぎ分ける」という謎の特技に称賛の声が。
視聴者からも「ナダル普段どういう生活してんの」「一人だけ激臭に負けない勇敢さ」「いつになく頼もしい」「この企画でしか使わない特技」とさまざまな反響が寄せられていた。
■まさかの“馬糞”も登場
結果的には他チームに逆転を許してしまったものの、好成績でゲームは終了。ちなみに箱の中に入っていたものは他にも、剣道の小手やくさや、ヘドロ、エビ・カニの殻、馬糞など、錚々たるものばかり…。
馬糞などは、藁と一緒に皿に盛られていたため「地上波で普通に馬糞映してる」「さすが水ダウ。レベルが違う」などとこちらも話題になっていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)