捨てがちな“マグネット広告の活用方法”が目からウロコ 「これは楽しそう!」
マシンガンズの滝沢秀一が“マグネット広告”の意外な活用方法を紹介。「そんな使い方ができるとは」「捨てずに残しておけばよかった」との声も…。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が10日、自身の公式ツイッターを更新。“マグネット広告”の意外な活用方法を紹介した。
【画像】捨てるのはもったいない? 簡単に“お手製マグネット”が完成
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■水で剥がして工作に利用
ポストによく投函されているマグネット広告。捨てがち、あるいは、つい溜め込んでは冷蔵庫や玄関のドアに何枚も貼ってある、という人もいるだろう。
これについて滝沢はこの日、「子供の工作にしてもいいですね」と4枚の画像を投稿。「水に浸けると剥がれるので、子供に絵を描かせて貼るとお手製マグネットができます」と捨てずに活用する方法を紹介した。
■大人も子供も楽しめる
試しに手元にあったマグネットを何枚か水に浸してみると、個体差はありそうだが早いものでは5分もかからず手でペロリと剥がれ、残った部分も指で軽くこするだけで綺麗に剥がすことができた。
しかもハサミで簡単に切ることができ、画像3枚目のように好きな形のマグネットにすることも可能。貼るものは子供の絵に限らず、“推しの写真”を貼っているという人もいるようで、滝沢のいうように子供の工作にも出来て、親子で楽しめるアイテムともいえるのではないだろうか。
ちなみにゴミとして捨てる場合は、滝沢によると「切れ端はうちの自治体は可燃ですが、地域によって不燃です!」とのことだ。
■「楽しそう!!」「良いこと聞いた」
この意外な活用法にユーザーからは「おおお! そんな使い方ができるとは!」「これは楽しそう!!」「いいこと聞いた!」などとコメントが寄せられた。なかには「え! 捨てずに残しておけばよかった!」とむしろ捨てたことを後悔する人も…。
また、簡単に剥がすことができるという事実に「まさか水に浸すと広告が取れるとは……」「シール剥がしみたいなものがいるんだと思ってた」と驚きの声も上がっている。