川島明、『ラヴィット』リハーサル中のスタッフに衝撃 「もうマヒしてる」
『夜明けのラヴィット!』で、電流ビリビリ椅子を食らったスタッフの反応に川島明が驚きの声を漏らして…。
■番組のアフタートーク
平日朝の帯番組『ラヴィット!』の1週間を振り返る同番組。各曜日で盛り上がったシーンと生放送終了後の出演陣のアフタートークを披露していく。
4日放送回では、お化けが3人のプレイヤーを捕まえるNintendo Switchのゲーム『オバケイドロ!』を紹介。なすなかにし・中西茂樹がお化けを操り、ニューヨーク・嶋佐和也とAKB48・本田仁美、元HKT48・矢吹奈子らプレイヤーを捕まえていった。
■罰ゲームはビリビリ椅子
プレイヤーの3人は捕まるたびに、罰ゲームとして電流ビリビリ椅子の餌食となる。さらにゲームの敗者もビリビリ椅子を食らうため、3人とも捕まり敗れたプレイヤー側は2度ずつ強力なビリビリを味わい悶絶した。
アフタートークでは、川島が本田と矢吹に「ラヴィットの洗礼を受けてくれまして…」と触れ、お化けの中西がまったく手加減しなかったと指摘。
中西は「マジであれ(ビリビリ椅子)痛いんでね、ちょっとやっぱイヤなんです。(キックボクサーの)アーネスト・ホーストに蹴られた感じ」と痛すぎる罰ゲームを避けるため本気でプレイしたと笑う。
■リハーサル中のスタッフ
本田と矢吹も「ビックリした」「衝撃」と驚いたという強力なビリビリ椅子について、ノンスタイル・石田明はリハーサル中にスタッフもビリビリ椅子を受けていると触れて「あれ(リハーサルを)見るのが1番怖い」と主張する。
これに川島も「誤作動ないようにコマーシャル中にスタッフさんがやんねんけど…」と追従。「慣れすぎてるのか、ビリビリって食らったあと『あぁ…したー』って(なにごともなく立ち上がっている)。もう(ビリビリに)強なっておかしなってんねん。その勢いで職場戻るのやめてください。もうマヒしてるのよ」と熱弁した。
■視聴者も驚き
演者が恐れるビリビリ椅子だが、リハーサルで何度も体験しているスタッフらは「慣れてしまっている」と明かされた。
視聴者は「ラヴィットスタッフ電流受けてそっこー仕事してるの本当スゴい。あなた達のおかげで楽しいビリビリ観れてます!」「スタッフさん狂ってやがる」といった驚きと好意的な意見が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)