やしろあずき氏、店内のサプライズ祝福に本音漏らす 「けっ…陽キャめ…」
レストランで母親と食事をしていたやしろあずき氏。突然誕生日祝いが始まり…。
漫画家のやしろあずき氏が6日、自身の公式ツイッターを更新。誕生日などでのサプライズに対する考え方に共感が集まった。
■店内で…
やしろ氏は、「飲食店で突然起こる誕生日の『サプライズ演出』わりと苦手なの、わかります?」とつづって漫画を投稿。母親とレストランで食事をしたときのエピソードを描いた。
店内で雑談をしていたところ、「ハッピーーーバースデェイ ハッピーーーバースデー」と、別の客の誕生日祝いが始まってしまい、会話が遮られてしまう。
「ハッピィィバースデーカズキィ」と大声での祝福が続き、「ダメだカズキが誕生日なこと以外何も聞こえねぇ」と嘆いた。
■祝福が苦手なやしろ氏
他人の誕生日祝いが間近で行われると、やしろ氏は「…そういや俺小さい頃からこういう他人の前で祝われるのとか苦手だったよなぁ」と言い、母親も「私もさ… うちは陰キャ家系だからね…」共感する。
「けっ… 陽キャめ… 一体どんな奴が誕生日を迎えたっていうんだい…」とやしろ氏が興味。「せっかくだしツラでも拝んで心の中で祝ってやろうじゃないか」と母親も乗っかる。
■祝われた人物は…
「ウエーーーーイ カズキハピバアーーッ」「カズキほら一言 ウエーーーーイ」と陽気なテンションで祝われていたが、当の本人は「いやッ… お前らそういうのいいって…」「迷惑じゃね周りに… いや嬉しいけど…!! ありがとう… うん…」と周囲を気にかける。
これを見た2人は「ああ… 仲間だったかカズキ…」と親近感を覚え、「お誕生日おめでとうカズキ…」と祝った。
■ファン「わかりみが深い」
やしろ氏の漫画を見たファンからは、「私も苦手ですね…」「わかりみが深い」「公共の場でやるのは普通に迷惑だよな」「こじんまり祝うのがいいよ」など、店内でのサプライズに対する想いに共感が集まった。
「求められてるリアクションをしなきゃ…ってプレッシャー感じて無理」「めっちゃカズキの気持ちわかる(笑)」と、祝われることが苦手だということにも共感されている。