Matt、サイゼリヤ初体験に感動 「こんな値段でこんなおいしいモノ…」
『ドーナツトーク』に出演したMatt。初めてのファミレスを経験した際の本音を振り返り…。
30日深夜放送『ドーナツトーク』（TBS系）に日本プロ野球界を代表する大投手・桑田真澄選手を父に持つタレント・Mattが登場。浮世離れしたイメージのある彼が、そのイメージ通りの「初ファミレス体験」を語り、出演陣を楽しませた。
■ゲストにMatt
フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女優・水野美紀、女芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINがレギュラーを務める同番組。彼女らがゲストと一緒に令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見、自由気ままなトークを展開していく。
今回は美容男子として高く評価されるMattがゲスト出演し、美へのこだわりや知られざる私生活などを語っていった。
■Mattのズレている点
「全然良さがわからない」「これって私だけ？」といった、好き嫌いや考え方など「自分だけ世間とズレていると思うこと」を語り合ったこの日。
Mattは、幼少期から運転手がいたため、家から徒歩10分の学校にも車で通っていたと回顧。そのため、高校生になったときに電車の乗り方がわからず、「電車の存在が小田急線しかないと思っていた」と苦笑する。
■ファミレスを初体験
さらに「ファミレスとかも行ったことなかったんで」とMattは照れ笑い。
安価にイタリアンを楽しめる、イタリアンワイン＆カフェレストランのサイゼリヤに連れて行かれて「こんな値段でこんなおいしいもの食べれるんだ」と感動したと明かし、ヒコロヒーらから「スゴいね」と驚きの声が漏れた。
■初めて怒られて…
また高校時代には学校で「初めて人に怒られた」ともMattは言及。男女交際禁止の学校で、女子との距離感が近すぎて教師に「スゴい怒られた」と解説する。
「怒られるっていうことがわかんなかったんで、『この人、なんでこんな叫んでんだろう』と思って。（初めて見て）感動して、『人間ってこんなに震えながら怒るんだ』って」と熱弁して場を盛り上げた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
