石田ゆり子、緊張への対処法は「自分を俯瞰で眺める」 落ち着くイメージも伝授
石田ゆり子がファンの相談に回答。加齢による悩みには…。
■緊張への対策
インスタグラムのストーリーズ機能でファンから質問を募集した石田。「緊張したときの対処方法はありますか？」といった質問が届いていた。
これには「緊張している自分を俯瞰で眺める」と自身の考えを明かす。
さらに、「もしくは自分自身を何かしらの筒のようなものだと仮定して その筒にぐるぐるとゆっくりと空気を回すような気持ちでいるとなんだか落ち着くのですよ」と、イメージを頭に浮かべることで落ち着いていると伝えた。
■自己主張の方法
別のファンからは、「控えめすぎる もっと前に出て！ と言われるのですが… 前に出るのが好きではないのでどうしたらいい」といった悩みの相談も。
石田はまず共感を示し「わかります… もっと明るく、とか もっと元気に、とか言われると心が逆に作用しますよねー！」と記す。
続けて、「とりあえず相手の目を見て、ちゃんと届く声で話すことだけを気をつけています、私は」と、自己主張を求められたときの対策をつづった。
■加齢にまつわる相談
53歳の石田には「年齢とともにできないことが増えていくことに、どうやって折り合いを付けていますか？」と、加齢にまつわる相談も届いた。
再び「わかる～」と同意しつつも、「でも、逆に考えればできることはいつだって、いくらでもあるわけですよね」とポジティブに考え直す。「わたしはとにかく勉強をしたいです」と前向きなコメントを残した。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
