スギちゃん、“ある業界”からオファー殺到 「来月もまた入ってんですけども…」
『川島明の芸能界(秘)通信簿』で、スギちゃんが“その業界”からオファーが殺到する理由を推測。
■「ピーポくんいっぱいいます」
今売れていることを隠している芸人が大集合した今回。番組内では、芸人たちの「仕事の取り方」を5段階で評価した結果、そのうちの1人として登場したスギちゃんには“1”という数字がつけられた。
そんなスギちゃんだが、現在は1日警察署長のオファーが殺到しているとのこと。
この情報が明らかになり、番組MCの麒麟・川島明が「スギちゃん、そうなの!?」と驚きの声を上げると、対するスギちゃんは「おかげさまで家にはもうピーポくん(警視庁のマスコットキャラクター)いっぱいいます」と頷いた。
■オファー殺到の理由とは…
ピーポくんの人形をたくさんもらうほど、1日警察署長をしていることを明かしたスギちゃん。一方で川島は、ワイルドキャラとして名をはせたのにも関わらず、なぜスギちゃんにオファーが殺到しているのか疑問を抱く。
するとスギちゃんは「来月もまた入ってんですけども…」と打ち明けつつ、「『なんでこんな入るのかな』ってよくよく考えてみたら、お子さんからお年寄りの方まで全員ほとんど知ってるっていう…」と話し、幅広い年齢層に自分が認知されていることが、オファーが絶えない理由の1つだと推測した。
■適役は自分しかいない?
また、1日警察署長の仕事であるため、“パンツ1丁”といった格好で活動していないこと。そして、生放送番組に出演し、失言をしていないこともオファーされる理由の1つだと考えたスギちゃんは、その上で「そうなってくると私しかいないんですよ」と語った。
そんな中「ワイルドキャラは封印してやってる?」と尋ねられたスギちゃん。これにスギちゃんは「気付いたら言わずに終わっちゃったというのが多くてですね…」と答えると、地方の番組でロケをしていたときの出来事を思い出す。
■カンペで吐きそうに…
スギちゃんによると、あまりにも「ワイルド」を言わない自分に対して「ワイルドお願いします」とカンペが出されたとのこと。
だが、そのカンペを見たスギちゃんは「ゲロ吐きそうになる」と、当時の気持ちをぶっちゃけ。スギちゃんいわく、そのときは急に言われたため「あれ? どんなふうだったかな?」と分からなくなってしまったとのことだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)