新井恵理那、鈴木亮平から演技の助言 「そっとお弁当を置きました」
『TOKYO MER』の撮影の休憩で、弁当を食べようとした新井恵理那。すると主演の鈴木亮平が…。
フリーアナウンサーの新井恵理那が28日、自身のインスタグラムを更新。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の撮影裏話を明かした。
■鈴木亮平の主演作
同作は、俳優・鈴木亮平が主演を務めた21年7月期のTBS系連続ドラマの劇場版で、同日から公開された。新井も出演していて、顔や首に傷を負っている撮影のオフショットをアップ。さらに、鈴木との共演秘話を披露する。
ある日の撮影。朝から現場入りし、お腹がぺこぺこになった午後16時頃、ようやく昼食休憩に。
■「余計なことかもしれませんが…」
大好きなオムライス弁当を選び、さあ食べようというときに、鈴木が言いづらそうにこう声を掛けてきた。
「余計なことかもしれませんがー、、、」「このあと新井さんは泣きの演技だったりすると思うんですけど、そういうシーンの前に食べちゃうと泣けなくなったりするんですよね…」。
これは鈴木の実体験で、新井のことを思って助言してくれたそう。「わたしはそっとお弁当を置きました。笑」と食事を我慢した新井は、「おかげで順調に、ノー目薬でやり遂げられました」と感謝した。
■演技力を称賛する声も
映画出演をインスタで報告した際、「ありがたいことに主演の鈴木亮平さんに教えていただきながら、真剣にお芝居させていただきました」と明かしていた新井。
鈴木からのアドバイスが明らかになり、コメント欄には「亮平さんめちゃくちゃジェントルマン」「お腹ぺこぺこなのに亮平さんのアドバイスを聞きノー目薬でやり遂げた新井ちゃん凄いね」との反響や、「素晴らしい演技力でしたよ」と劇場版を鑑賞したファンからの称賛の声が寄せられていた。
■傷だらけのオフショット
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(文/Sirabee 編集部・RT)