電撃婚の中川翔子、愛猫の死にお相手は… 「こんな人いない」「それが決め手」
先月、中川翔子の愛猫・メポが天国に。その際、一緒に涙を流してくれたといい…。
■「つらかったら全部支える」
まずは「私、中川翔子は結婚することが決まりました。まさか自分がお嫁に行くなんて本当に信じられない状態」と、あらためて結婚を伝える。
お相手は「芸能界の方ではない」が、中川の仕事を応援してくれていて、「はじめ出会ったころに『お仕事続けるなら全力で応援するし、もしつらかったら全部支えるからね』って言ってくださった」と懐の広さを感じたという。
そして、結婚の決め手となったのは“動物愛”だった。
■自分事のように涙
先月、中川の愛猫・メポが心臓の病気で天国に。ひどく落ち込んでいたとき「彼がずっとそばに寄り添ってくれた。そして自分事のように一緒に涙して支えてくれた」と明かす。
「こんな人はいないって思いました」「助けてもらって、一緒に悲しんでくれるのはすごいことだなと。同じように彼も『こんなに動物を愛しているこの人を守りたい』って思ってくれて、それが決め手になったみたい。お互いそこの価値観が一緒だったっていうのはすごく大きなことだった」と振り返った。
■猫との縁
祖母も猫がきっかけでゴールインしたらしく、今の中川の人生は「猫が繋いでくれた人生なんだなっていつも思っている」と話す。「なので今回も、メポが繋いでくれたんだなと思うと、メポのためにも幸せになります」と誓った。
なお、入籍や挙式は、お互いの仕事の様子を見てこれから決めるという。
■中川が語る結婚の決め手
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(文/Sirabee 編集部・RT)