薬丸裕英、帯状疱疹の発症を報告 薬で経過観察「幸い軽症でしたので…」
薬丸裕英が身体の異変で病院を受診し、帯状疱疹と診断されたことを報告。1年半ほど前にも発症し完治したことを明かしていた。
■身体の異変で受診
薬丸は、「身体に異変があり仕事終わりにMRI・CT・エコー・血液検査」と病院を受診したことを報告。
「診断の結果『帯状疱疹』」と明かすと、「幸い軽症でしたのでクスリを処方していただき経過観察になりました」とつづっている。
■50歳から発症率が上昇
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」によって起こる皮膚の病気で、神経に沿って痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが帯状に出現する。場合によっては角膜炎や顔面神経麻痺、難聴などを引き起こすことも。
加齢などによる免疫力の低下が発症の原因になり、50歳から発症率が高くなるとされている。
■2021年にも発症
薬丸は2021年9月にも、左目の周囲に痛みを感じ、病院を受診したところ、帯状疱疹との診断を受けたことを報告。
このときも、処方された薬を服用して10日間程度の経過観察で完治したことを明かしていた。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)