爆竹が爆発し片方の手が吹き飛んだ男性 手製による事故が相次ぐ
20代の男性が、爆竹の大爆発によって体の一部を失う事態に…。過去にも、手を加えた爆竹が原因で負傷者が出ていた。

手製の爆竹がいきなり爆発して重傷を負った若い男性が、手や指を失い病院に搬送された。『AsiaOne』など海外メディアが伝えている。
■爆発事故で重傷
10日午前3時30分頃のこと、マレーシア・トレンガヌ州の村で暮らす男性(27)が持っていた爆竹がいきなり大爆発。男性は重傷を負い、病院に救急搬送された。
この事故で男性は左手を完全に吹き飛ばされ、右手の指も数本失うはめに。両手以外にも複数の傷を負っていたため、今もまだ集中治療室にいると伝えられた。
しかし、なぜ早朝にこのような事故が発生したのかなど、詳しい経緯についてはまだ分かっていない。
■手製の爆竹と判明
調べを進めている現地警察は、「爆発したのは手製の爆竹だった」と発表。製造にあたっては花火玉や塩化ビニル管などが用いられたと発表し、「事故が起こったせいで男性がひどい怪我を負った」と認めた。
警察は爆竹を作った過程を調査中で、花火玉を男性に売った人物の特定に向けても努力を続けている。なおトレンガヌ州では、6日にもやはり手を加えた爆竹で友達と遊んでいた10代の人物が負傷。
右目に傷を負い、友人たちも軽傷を負ったと伝えられたばかりだった。この爆竹については、通常の物よりも大きな音が出るように作り変えてあったと報じられている。
■爆竹遊びには要注意
中国などでも、爆竹が爆発して子供たちが重傷を負う事故が何度も報じられてきた。指が何本も吹き飛ばされるといった恐ろしいケースも後を絶たず、いたずらが原因で死者が出たこともある。
人気の高い動画サイトやSNSでは、爆竹を使って遊ぶ方法を紹介する動画などが多く公開されている。また週末や連休、長期休暇中には子供たちが集まって羽目を外すことも。
危険なことは絶対にしないように、学校や家庭でも十分に注意喚起しておく必要がある。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)




