ヒコロヒー、コメント撮りの難しさを告白 「マジで7テイクぐらい撮った」
『キョコロヒー』でコメント撮りの難しさをヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子が熱弁したが…。
■テンションが低い2人
番組レギュラーのヒコロヒーと齊藤は、どちらかと言えば「ローテンション」のため、「コメント撮りを何度もやり直しがち」だと明かされる。
齊藤は「『めっちゃテンション低いです』ってめっちゃ言われるんです」と吐露。必死にテンションを上げても「すみません、もうちょっとテンション上げて」と指示されたと嘆き、齊藤をよく知るグループメンバーも「けっこうテンション高いですよ」と苦笑していたと振り返った。
■ヒコロヒーも共感
ヒコロヒーも齊藤の悩みに共感。「イェーイ」と盛り上がって言ってほしいとの要求に対し困惑し、「マジで7テイクぐらい撮ったな。全然言われへんくて」とハイテンションなコメントができなかったと語る。
そこで「1個1個メモして、実際どれが使われてるか見てったことがあるねんけど、やっぱり全部テンションが高い方が使われてる」と解説。しかし、ただハイテンションなだけでも「クリエイター的に違うものがある」のか、採用されないと気づいたという。
■1発成功のテンション
そこから「1発で終わらせるパターンを見出した」とヒコロヒーは主張する。
「ホントに中ぐらいのテンションやねん」と普段のローテンションのコメントから、少しだけテンションを上げたコメントを実演すると、齊藤も「あー、使われる。なるほど、めっちゃ納得した」と理解を示す。
ヒコロヒーは「これやねん、これ。これ覚えてから、コメント撮りバリ巻く」と胸を張った。
■視聴者の意見は…
コメント撮りに悩んでいたヒコロヒーと齊藤。その悩みから、ヒコロヒーがついに「コメント撮りに最適なテンション」に辿り着いたようだ。
視聴者からは「コメント撮りのテンションとか大変そうなー」「使われるテンションを理解して颯爽と終わらせられるようになったヒコロヒーさん、さすが過ぎる」「でもほしいテンションわかる気がする」といった意見が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)