マツコ、上京直後の女性が語る“東京の怖さ”に驚き　「電車の…」

24日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、マツコ・デラックスが上京したての女性が訴えた「東京の怖いところ」に驚きの声を上げた。

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■上京してきた人にインタビュー

上京してきた人にインタビューをしたこの日の放送。スタッフは竹下通りを不安そうな顔で歩いていた若い女性に声をかける。

兵庫から出てきたと話す女性は「昨日来たので、2日目。さっそく東京生活で心が折れそうで」と新生活に戸惑う表情を浮かべていた。

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■電車広告が怖い

スタッフが「なんでですか？」と質問すると、「電車の広告とか怖いんですよ」と女性。マツコはこの発言に驚いたような笑顔に。

そんななか女性は「脱毛しろととか、二重にしろとか、この本を読めとか。そんなんばっかりなんです。もうやだ」と笑い、「東京人って、みんなツルツルなんですか？」と笑う。

話を聞いたマツコは爆笑し、村上信五が「そんなことないよ、そんなことない」とフォローを入れていた。

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■東京に憧れる人は…

今回の放送ではこの女性以外にも多くの「上京したての若者」にインタビューし、それぞれの悩みや東京に出た理由などが明かされていた。

恐怖を感じている人も多かったが、それでも「東京に出たい」と自らの意思で上京した人が多かった様子。

Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に実施した調査で「東京は憧れの土地だと思う」と答えた人は29.5%。

ネットの普及で地方と東京の格差がなくなりつつあるともいわれるだけに、憧れを持たない人のほうが多い結果となった。

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■10代女性は憧れる傾向

東京は「憧れの土地」と答えた人を年代別で見ると傾向が。10代女性の割合が突出して高く、48.7%となっている。

ネットが普及した現在でも東京で多くのイベントが開催されていること、ファッションなど流行の発信地となっていることが、影響しているのかもしれない。

兵庫から上京した女性が感じた「東京の怖さ」に視聴者からは共感や疑問など、さまざまな意見が上がっていた。