削除されたツイッター公式マークが復活 河野太郎大臣や滝沢秀明氏も反応
河野太郎大臣や滝沢秀明氏が公式マークの付与に反応。ユーザーの間で“ある憶測”も。
23日、一部のツイッターユーザーのアカウントで認証バッジ(公式マーク)が復活した。突然の現象に困惑の声が上がっている。
■公式マーク削除
米ツイッター社CEOのイーロン・マスク氏は今月11日(日本時間12日)、「従来の青いチェックを削除する最後の日は4月20日だ」とツイートしており、予告通りに公式マークの削除が実行された。
■滝沢氏「わーいわーい」
しかし、今日23日になって一部のユーザーのアカウントで公式マークが付与された。
ジャニーズ事務所元副社長の滝沢秀明氏は、自身のプロフィール画面のスクリーンショットをアップ。青い公式マークが付いているのを見せて「つ、つ、付いてる! わーいわーい」と喜んでいた。
■河野大臣「あれあれっ」
さらに、「ブルーマークがなくなってしまった」と嘆いていた自由民主党の河野太郎デジタル担当大臣も「あれっ、あれあれっ」とツイート。1度は剥奪された公式マークが再び付与され、突然の出来事に困惑したようだ。
続くツイートでは、「イーロンから3ヶ月と13日遅れで誕生日のプレゼントが来た。それとも今年のクリスマスプレゼントが早く届いたのか」と思案している。
■動揺するユーザーたち
この事態には多くのツイッターユーザーが反応し、「ツイッター迷走しすぎ」「付いたり消えたり気まぐれね」「なんで戻した」「なくなったり急に付与されたり大変」と動揺する反応が見られた。
「フォロワー数がミリオンいってる人は公式マークが戻った感じ?」「100万人超えてると公式マーク付く説?」といった憶測も上がっている。