生田斗真、伝説のバンドメンバーとの写真公開 「この絵面が見れる日が…」
映画『渇水』で主演を務める生田斗真は、主題歌を担当した元NUMBER GIRL・向井秀徳と記念撮影。
俳優・生田斗真が22日、自身の公式インスタグラムを更新。出演映画の主題歌を担当した歌手・向井秀徳との写真を披露した。
■向井とのモノクロショット
6月2日に公開される主演映画『渇水』で、市の水道局に勤める職員・岩切俊作を演じる生田。白石和彌監督に撮影してもらったというモノクロショットをアップすると、そこには主題歌『渇水』を書き下ろした向井と2人でポージングを決める姿が。
豪華2ショットにファンからは「この絵面が見れる日がくるなんて」「すごいコラボ」「いい顔!」「公開が楽しみです」などの反響が寄せられている。
■元NUMBER GIRLのメンバー
向井は1995年、ボーカル&ギターを務める伝説のロックバンド・NUMBER GIRLを結成。2002年に解散し、19年に再結成。そして昨年12月に再び解散した。09年には映画『少年メリケンサック』の音楽制作を手がけ、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞している。
なお、今回の主題歌について、向井は「人間は苛立っている。暴力的な真夏の陽射しが地方都市に降り注ぐ。アスファルトに撒いた水道水は瞬時に蒸発して発光する。そのギラつきが、匂いが、フィルムに刻まれている。人間は常に苛立っている。絶望している。そうなのか。そうではない。そうではないはずだ、と、この映画は俺に問いかけている。そんなことを思いながら『渇水』という曲を作りました」とコメントしている。
■ファン「この絵面が見れる日がくるなんて」
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(文/Sirabee 編集部・RT)