ホラン千秋、自信のかぼちゃプリンの評価に嘆き 出川哲朗は「子供泣くよ?」
スイーツ作りをたしなむホラン千秋だが、『出川一茂ホラン☆フシギの会』で披露されたプリンは不評で…。
■スイーツに精通
これまで、「食べれば一緒」との信念から、華やかな見た目を無視した茶色中心の個性的な弁当を披露してきたホラン。食へのこだわりが強く、「見た目も料理の大切な要素」との考え方を持つ一茂らからは酷評されてきた。
そんな彼女が、じつは「スイーツコンシェルジュ」の資格を持つほどスイーツに精通していると明かされ、自信の自家製かぼちゃプリンが紹介される。
■自信のプリンだが…
「スイーツ得意なんです」と自信満々のホランだったが、イメージとは異なる、崩れた盛り付けのかぼちゃプリンが披露され、「これはヒドイわ」と出川と一茂は悲鳴をあげる。
ホランは「プリンになってるところも映ってたでしょ? この番組はヒドイわ」と主張。大きなバットでプリンを作りそれをスプーンですくって盛りつけたため、この見た目になったと反論しながら「なんの問題があるんですか?」と詰め寄った。
一茂は「パッと見た瞬間、うちにワンちゃんいるんですけど、2匹。2匹とも食べない。犬も食わない、これは」と指摘。ホランは「犬のエサ以下だって言いたいってこと?」と苦笑する。
■出川は「子供泣くよ?」
「この出来上がりはヒドイね」と一茂が愚痴るが、ホランは「プリンの定義は広い」のでイメージされるカップ状のプリンだけではないと強調。バットに完成した際は見た目もキレイだったと反論し「ちゃんとしたところは一切映ってない、冤罪だよ」と嘆く。
一茂は「料理って食べる前の出来上がりの結果論みたいなところあるじゃん」と経過は関係ないと一蹴。出川も追従して「だって喫茶店でプリン頼んで、これ出てきたら子供泣くよ? マジで。子供は泣くって」と切り捨てた。
■視聴者の声は?
「プリンにはいろんな形がある」と熱弁したホラン。後日、スタジオに持ってくるため、実食しておいしかった場合「おでこ床について謝れよ」と2人に噛みつく。
出川・一茂からは不評だったホランのプリン。視聴者からは「自分の知らない時空のプリンだ」といった声もあるが、「生クリームとか添えたら充分シャレたものに見えると思うけど、そんなにダメなのかな…」「粉糖かけてプリンだと言わなければおいしそう」と理解する声も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)