本田圭佑、カンボジアで盗撮被害にあうも… 「何も思わなくなってきた」
本田圭佑が、盗撮被害を受けたときの心境をつづる。ファンが「怖いですね」と驚いたのは…。
サッカー元日本代表の本田圭佑が日本時間21日、自身の公式ツイッターを更新。カンボジアで盗撮被害を受けていると伝えた。
■カンボジアのカフェで被害
本田はこの日、「人は慣れる。盗撮されることにも慣れる」と切り出したツイートを投稿。「カンボジアのカフェでずっと仕事してるんやけど、盗撮され続けてる」と状況をつづる。
続けて、「良いことなのか悪いことなのか、盗撮されても何も思わなくなってきた。人は慣れる」と、盗撮被害を気にしなくなったことを明かした。
■盗撮にカッとなるも…
本田は以前にも盗撮されたことを伝えている。2メートルほどの距離でカメラを向けられていたそう。
失礼な行為に「カッときて注意しようと言葉が喉まで出かけた」ものの、「『イイ顔で撮られよう』オプションに切り替えました。その後5−10秒くらいだったかと思いますが、撮影のつもりで挑んでました」と、平静を保っていたらしい。
■ファン「慣れって怖いですね…」
盗撮をされたら嫌悪感を覚える人がほとんどだろうが、複数回にわたる被害で慣れてしまったという本田。
ファンからは、「撮っていいよオーラになっちゃったんですか」「慣れていいのかそれ」「盗撮も怖いけど、慣れって怖いですね…」「何も思わなくなってるって…」と驚きの声が上がっている。