福山雅治主演の日曜劇場『ラストマン』 劇中を彩る挿入歌が『修羅の巷』に決定
挿入歌「修羅の巷」は、話題のアーティスト・神はサイコロを振らないの書き下ろし新曲。
■「僕の日常の希望の光」
楽曲サウンドプロデュースを務める亀田誠治氏からもコメントが。
亀田氏:神はサイコロを振らない(神サイ)に僕はデビューのときから注目していた。ボーカル柳田周作の唯一無二の歌声と楽曲が、そして塊のようなバンドサウンドが、パンデミックの閉塞感にもがく僕の日常の希望の光だったのだ。
そんな僕に「神サイが歴史あるドラマ枠の楽曲を書き下ろすので力になってくれないか?」というオファーが舞い込んだ。出会ってしまった。僕らは台本を読み込み、番組プロデューサーと会話を重ねながらこの「修羅の巷」を作り上げていった。
無様でもいい、自分の限界を突破しよう。この力強いメッセージが、パンデミックがあけゆく今、お茶の間に鳴り響くことに運命を感じるのだ。
■「これぞ! という曲が完成」
編成プロデュース・東仲恵吾氏からのコメントは下記の通り。
東仲:今回は、柳田さんと亀田さんと話し合いを重ねて、『ラストマン』に込めたメッセージを伝えさせてもらいました。その後、度重なる試行錯誤を経て、これぞ! という曲を完成してもらいました。
この曲がバディの痛快さを後押ししてくれると思います。ドラマとあわせてぜひお楽しみください。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)