平愛梨の弟・平慶翔都議の不倫報道に混乱する人続出　「情報量が多い」

タレント・平愛梨の弟で、都民ファーストの会所属の東京都議会議員・平慶翔（たいら・けいしょう）氏の不倫を、19日配信の『デイリー新潮』が報道。これを受け、ネットユーザーが混乱する事態となっている。

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■相手からDVの証言も

『デイリー新潮』では、慶翔氏は10年以上前に結婚して子供もいるが、20代の男性と不倫していたと報道。

さらにこの男性が、慶翔氏からDVを受けていたと話していることなども伝えている。

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■2017年に初当選

慶翔氏は兵庫県出身で、中学・高校時代に芸能活動を行うも、大学進学を機に芸能界を引退。大学卒業後、一般企業での勤務を経て、自民党の下村博文衆議院議員の秘書を務めた。

2017年の東京都議会議員選挙で、板橋選挙区から都民ファーストの会公認で出馬して初当選。2021年の都議選では、千代田区に選挙区を移して再選した。

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■「情報量があまりに多い」

慶翔氏の報道を受け、ツイッターではさまざまな意見が寄せられ、「平愛梨の弟・都議」といったワードがトレンド入り。

記事の内容に、ネットユーザーからは「情報量があまりに多い」「まったく入ってこないくらい情報量が多い」「1つのニュースで情報量てんこ盛り」との声があがった。

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■「理解ができない」さらなる混乱

また、これらのユーザーのリアクションから「情報量が多いって言ってる人を何人か見かけたけどホント多いわ」「情報量が多いっていうから見てみたら確かに情報量が多すぎて理解ができない」とさらなる混乱を呼び、「誰しもが『情報量が多い』と混乱してるのが何よりおかしい」とのコメントも見受けられた。